これだけやれば大丈夫!削り器を長く使うための2つの手入れ

削り器ってどうやって手入れするのかわからなくてこまっていませんか?いつも台所で使うような器具とは違ってほとんどが木ですし、どうしたらよいかわからないのも当然です。削り器の手入れのポイントは2つあります。

・削った粉を削り器に残さない掃除

・切れなくなったカンナ刃を研ぐ

削った粉が削り器に残るとカビの原因になります。カビがついてしまった削り器を使いたくはないですよね。長く使うという意味でも毎回の掃除は重要です。

 

カンナ刃もずっと同じ切れ味というわけにはいきません。なぜなら、鰹節というのは世界で一番硬いといわれている食品だからです。そんな硬いものを削っているわけですからカンナ刃の切れ味も徐々に落ちてきます。切れ味が落ちたなと感じた時の手入れも紹介します。


.使った後の掃除のポイント

削り器を使った後の掃除は使ったら毎回しなければなりません。なぜなら、粉が少しでも残っているとそこからカビが発生したり、細菌が増殖します。カビや細菌を増殖させないためにも正しい掃除の仕方を紹介します。

.削り器の掃除のポイント

削り器を使った後は、鰹節の粉が残らないように掃除しなければなりません。。理由は、その粉が細菌の増殖する原因なってしまうからです。細菌は栄養・水分・温度の条件がそろうと増殖します。徹底的に掃除することで細菌に栄養をあたえないようにしましょう。

用意するもの

削り器を掃除するときは「竹ぐし」を用意します。竹ぐしは長さと強度があります。つまようじでは使っている間に折れてしまったり、先端がほつれるなど使いにくいことがありますし、詰まっているものが粉だけではなく、硬いかけらのこともあるからです。カンナに近づきすぎて思わぬケガをしてしまう可能性があります。かきだした粉をふき取るためにウエットティッシュかかたく絞った布巾を用意します。

.粉が残りやすいポイント

カンナとカンナ台の隙間は粉が残りやすいので念入りに粉をとります。特に粉が残るカンナとカンナ台の隙間は次の3点です。

 

 

 

 

.竹ぐしで粉をとる

粉を見つけたら竹ぐしを使って取り除きます。

削り器の受け皿もしっかりと掃除します。

竹ぐしでかきだしてウエットティッシュでふき取れば掃除完了です。


.おすすめの保管方法

削り器の保管方法はキッチンから離れた扉のない棚に箱から出して置いておくのがおすすめです。このような場所は「風通しの良い直射日光の当たらない場所」といわれています。なぜそんなややこしい場所に置かなければならないのかというと、削り器はとてもデリケートだからです。しかしながらそんなに都合のいい場所はありませんし、使用するのはキッチンなので、近くに置いておきたいですよね。そんなときは、食器棚をおすすめします。食器棚は日常、食器の出し入れで空気の流れがありますし、湿度もそこまで高くなりません。

・湿気から守る

湿気は、削り器の木の部分と、金属の部分の両方に悪影響を与えます。木の部分はカビの原因になり、鉄の部分には錆の原因になります。削り器はキッチンで使うものなのでキッチンの引き出しに置きたくなりますが、キッチンは水を多く使うので湿気がおおく、温度変化もあるのでお勧めできません。

・直射日光から守る

木は急激な乾燥をすると変形します。直射日光にあてて乾燥したまま置いておくと、木が反り返り、カンナの刃の当たり具合が変わってしまいます。

・密閉しない

削り器は、ほとんどの場合、紙の箱に入ってきます。紙の箱は湿気を持ちやすく、木が空気に触れないことで削り器がずっと湿気にさらされてしまいます。カビや錆の原因になります。

 


.カンナ刃の手入れ

思い通りに削れなくなった場合は、カンナの状態を確認します。ほとんどの場合が、調整で解決します。しかし調整しても、削って出てくるのが粉ばかりとなるとカンナを研がなければなりません。

.カンナの調整

カンナの調整のポイントは少しずつ行うことです。カンナはカンナ台にしっかりと固定されていますのですぐに引っ込んだり、出てきたりすることはありません。調整中は少し叩いては、削ってみるということを繰り返すことになります。詳しくは以下のページを参考にしてください。

https://washoku-no-umami.jp/wp-admin/post.php?post=4719&action=edit

2.カンナ刃を研いでもらう

どうしてもカンナが切れないと感じたらカンナを研ぐ必要があります。このときは、刃物屋などに研ぎを依頼することがおすすめです。なぜ自分でやらないかというとカンナの刃はまっすぐに研がなければならないため、とても難しいからです。インターネットでは研ぎ方が紹介されていますが、うまくできなかった場合、刃先が波打ってしまうことがあり、カンナ刃の寿命を短くしてしまいます。カンナを研いでもらうには2つの方法があります。

・近くの刃物屋に依頼する。

今ではかなり少なくなっていますが刃物屋にもっていくとカンナの刃を研いでもらうことができます。ホームセンターでも研いでもらうことができます。

・インターネットで依頼する。

削り器を売っているサイトでカンナの研ぎをやってもらえるところがあります。その店舗のものでなくても相談に応じてくれます。その一例が‘台屋’という店舗です。こちらの店舗の削り器は使いやすくおすすめなのですが、「職人のメンテナンス」というメニューがあり、アフターサービスも充実です。そこでは他店のカンナについても相談できますので、ぜひ参考にしてみてください。

https://www.dai-ya.com/%E5%8F%B0%E5%B1%8B%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97-1/


.削り器の手入れの知識

ここでは、削り器の手入れについての知識を紹介します。

 

削り器は丸洗いできるのか?

 -丸洗いできますが、乾燥を上手に行わないとカビの原因になります。基本的にはウエットティッシュや固く絞った布巾で拭き上げるだけで十分です。

 

カンナの刃がかけてしまった

 -刃物屋など専門の方に依頼する必要があります。家庭の砥石ではかけた部分をまっすぐにすることはできません。かけた部分のあるカンナの刃をまっすぐに仕上げることはとても難しいです。

 

削り器にカビが生えてしまった

 -削り器にカビが生えてしまった場合、考えられるのは使用後に湿ったまま保管してしまったことと保管場所に湿気が多かったことです。まずは、削り器についてしまったカビをふき取りましょう。薄めた漂白剤で湿らせた布巾などを使います。それでも取れない場合は紙やすりでやさしく削ります。そのあと、しっかりと乾かして、保管場所を変えます(2章を参考に)。カビが奥まで入っている場合、しばらくするとまた生えてきますのでその都度ふき取ります。カビが生えてこなくなればまた使用することができます。

 

カンナがさびてしまった

 -少しのさびでしたら紙やすりの上でこすればとることができます。このときに刃先はこすらないようにしましょう。削れなくなってしまいます。かなり錆が進んでいる場合は刃物屋にお願いするのが良いでしょう。

 

削り器は手入れ次第で長い間使うことができます。ただしい手入れで鰹節を楽しんでくださいね。

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