じゃがいもは下茹でが大事!美味しいじゃがいも入り味噌汁の作り方3選

あなたはホクホクとした食感の美味しいじゃがいも入り味噌汁の作り方を知りたいとお考えではありませんか?

じゃがいもは皮ごと食べることで食物繊維や「ビタミンC」を多く摂取することができます。ビタミンCは本来、加熱に弱いとされますが、じゃがいもに含まれるビタミンCはデンプンに守られているため加熱に強いのが特徴です。

加熱に強いじゃがいもは味噌汁との相性も大変よく、美味しいだけでなくホクホクとした食感で食べ応えも十分に感じられます。

ホクホク食感の美味しいじゃがいも入りの味噌汁を作るには、

  • 下茹では水からおこなうこと。
  • じゃがいもが入った味噌汁は沸騰させすぎない

この2つが重要です。

ここでは、じゃがいも入りの味噌汁の作り方とレシピについておはなしいたします。


1.じゃがいもは水から下茹ですると甘味が引き立つ

料理の世界では野菜の茹で方について基本があります。

「土の下に生えているものは水から」
「土の上に生えているものはお湯から」

じゃがいもはご承知の通り、土の下に生えていますので皮が付いたまま「水から」茹でるのが最適と言えます。

では、どうして水から茹でるのかというと、じゃがいもなどの根菜類は生の状態だととても固い野菜といえます。そんな固い野菜(根菜類)の中心まで火を通すには、水からじっくりと温度を上げることで、中まで火が通りやすくなります。じゃがいもの外側と内側の温度差が少なくなることで、型崩れがなく、中まで柔らかい下茹でが出来るのです。

下茹で時にじゃがいもの外側と内側の温度差が大きくなると外側だけ柔らかく中は固い状態になったり、中心に更に熱を加えようとして、じゃがいもの表面(外側)に型崩れが発生し、じゃがいもが割れてしまうことがあります。そうしますとじゃがいも内のデンプンがお湯の中に染み出てしまい、じゃがいもの甘味が損なわれてしまうのです。

また、じゃがいも入りの味噌汁が出来上がった後の加熱にも注意が必要で、加熱しすぎると味噌汁の中でじゃがいもが割れてしまい、ザラザラとした舌触りの悪い味噌汁となってしまいます。

じゃがいもの入りの味噌汁を美味しく作るには、

・下茹では水からおこなうこと
・じゃがいもが入った味噌汁は沸騰させすぎない

この2点を注意することで美味しいじゃがいも入り味噌汁を作ることが出来ます。

 


2.じゃがいものホクホク感と甘味を活かした味噌汁の作り方

じゃがいも入りの味噌汁は、じゃがいもを切ってから作るのが一般的ですが、ここでは先にじゃがいもを蒸かしてから作る味噌汁を紹介します。

この方法ですとじゃがいもの甘味を良く感じられる味噌汁が出来るのです。

寒い季節やじゃがいものホクホクとした食感とじゃがいも独特の甘みを感じる味噌汁を食すなら、このレシピがおススメです。

準備するもの(2人分)

・じゃがいも 1個
・万能ねぎ 少々
・だし汁 500cc
・みそ  大さじ2杯

作り方

①皮付きのまま水からじゃがいもを20分程度茹でる(中火)

②じゃがいもの中心まで火が通ったら、火を止めじゃがいもを取り出す

③じゃがいもが熱いうちに皮をむく

④じゃがいもを一口サイズに切る

⑤万能ねぎを小口切にする

⑥だしを沸かす

⑦だしが沸く手前でじゃがいもを入れる

⑧味噌を溶かす

⑨味噌汁が沸く手前で火を止める

⑩お椀に盛り万能ねぎを添える

 


3.電子レンジで手軽に楽しむじゃがいも入りの味噌汁

じゃがいもは皮つきのまま水から下茹ですると甘味が良く感じられますが、下茹でに時間がかかるのはちょっと・・・と感じる場合は、電子レンジでの加熱がおすすめです。

3-1 じゃがいも丸ごと1個を加熱する場合

味噌汁に入れる場合や、じゃがいもをそのまま食べる時に活用できます。

①皮の付いたじゃがいもを水で洗う

②濡れた状態でラップに包み電子レンジで加熱する

③600Wの電子レンジなら5~6分の加熱が目安です。

④中まで火が通ったか、竹串を刺して確認する。スッと竹串が中心まで入れば、火が通っています。

⑤じゃがいもの皮を剥き、一口サイズに切る

3-2 じゃがいものを切ってから加熱する場合

味噌汁に入れる場合やカレーなどに入れる場合に活用できます。

①あらかじめじゃがいもの皮を剥く

②一口サイズに切り、水にさらす

③耐熱容器にじゃがいもを並べ、ラップをかける

④600Wで3分程度加熱する

⑤竹串を使い火の入り加減を見る

電子レンジを使う場合、加熱しすぎるとじゃがいもの水分が抜け出てしまい、スカスカした食感になってしまうので注意しましょう。


4.じゃがいもと玉ねぎの味噌汁の簡単レシピ

じゃがいものホクホク感と玉ねぎの甘味が美味しい味噌汁のレシピです。

寒い季節には心も身体も温まる一品です。

準備するもの(2人分)

・じゃがいも 1個
・玉ねぎ 1/2個
・万能ねぎ 少々
・だし汁 500cc
・みそ  大さじ2杯

作り方

①じゃがいもを電子レンジで加温する。

②玉ねぎを繊維に沿って5mm程度の縦切りにする

③万能ねぎを小口切りに刻む

④鍋にだし汁を入れる

⑤中火で加熱し、沸いたら弱火に変える

⑥玉ねぎを入れる

⑦玉ねぎが透明になったら、加温したじゃがいもを入れる

⑧味噌を溶かす。

⑨味噌汁が煮立つ前に火を止める

⑩お椀に盛って万能ねぎを添える

 


5.じゃがいもとわかめの味噌汁の簡単レシピ

じゃがいもの甘味とわかめの香りが食欲をそそる味噌汁のレシピです。

食欲のない時にはおススメです。

準備するもの(2人分)

・じゃがいも  1個
・カットワカメ(乾) 2g
・万能ねぎ  少々
・だし汁  500cc
・みそ   大さじ2杯

作り方

①じゃがいもを電子レンジで加温する。

②カットワカメを小皿に入れ、少量の水で戻す

③万能ねぎを小口切りに刻む

④鍋にだし汁を入れる

⑤中火で加熱し、沸いたら弱火に変える

⑥加温したじゃがいもを入れ、味噌を溶かす

⑦戻したカットワカメを味噌汁に入れる

⑧味噌汁が煮立つ前に火を止める

⑨お椀に盛って万能ねぎを添える


6.じゃがいもの「芽」と「緑に変色した皮」は絶対に取り除く

じゃがいもの「芽」と「緑に変色した皮」には毒素が含まれます。この毒素はじゃがいもそのものが持っている天然毒素で、せっかく育った実を点滴に食べられないように自ら有毒な成分を作り出しているのです。

このような状態が見られるじゃがいもを使用する場合は、必ず取り除くか、使用を中止してください。

6-1 じゃがいもが持つ天然毒素「ソラニン」と「チャコニン」

じゃがいもは栽培中や収穫時に光に晒したり、表面に傷をつけたりすると天然毒素を生成します。この毒素が「ソラニン」や「チャコニン」です。

毒素は、じゃがいもの皮や芽の根元に生成し、外敵から実を守ります。

このような状態が見られるじゃがいもは、

・芽を取り除く
・緑に変色した皮を取り除く

ことが重要ですが、使用を中止することが最良です。

この毒素が人間の体内に入った場合、

軽傷・・・腹痛・吐き気・下痢・めまい

重症・・・意識障害・衰弱・眠気・脱力、状態が進むと中毒死

じゃがいもの毒素は加熱でも死滅することは無く、200℃以上の高温でも毒素は4割ほど消滅しますが、6割は死滅しませんので、食用にするには危険です。

じゃがいもの毒素を発生させない保存方法として、風通しの良い冷暗所で保存することが重要で、このような環境下で保存すると毒素を発生させづらくし、辛い味が抜けて、甘味が増す効果もあります。


7.まとめ

美味しいじゃがいも入りの味噌汁を作るには、じゃがいもを水から下茹ですることが重要です。

水から下茹ですると型崩れがなくじゃがいもの甘味を感じられます。

じゃがいもの入りの味噌汁を美味しく作るには、

・下茹では水からおこなうこと
・じゃがいもが入った味噌汁は沸騰させすぎない

この2点に注意することで、美味しいじゃがいも入りの味噌汁を作ることが出来るのです。

今日の夕食にじゃがいも入りの味噌汁を作ってみてはいかがでしょうか。

 

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