30秒で完成!おしぼりのきれいなたたみ方と出す時・使う時のマナー

「おしぼりってお客様にどうやって出すのが正しいの?」
親しい友人や子供などの来客ならウェットティッシュや使い捨ての紙おしぼりをそのまま出してもいいのかも知れないけれど、目上のお客様やフォーマルなおもてなしが必要な場面ではどうすれば…と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。
実はお客様に失礼のないおしぼりのたたみ方はとても簡単!
今回は元ホテルマンの私がお客様に失礼のないおしぼりのたたみ方とマナー、ワンランク上のお客様への気遣いをご紹介します。

1. 基本的なおしぼりのたたみ方

次の6つのステップで基本的なたたみ方のおしぼりが完成します。

① おしぼりを濡らして硬く絞ります。

② 自分から見てひし形になる様におしぼりを置きます。
※下にサランラップを敷くと衛生的です。

③ 手前の角を奥側の角の少し手前に置くように折ります。
この際きれいな三角形ではなく、少しずれた三角形になるように折ります。

④ 右側の角を左へ向けて折ります。

⑤ 左側の角を右へ向けて折ります。

⑥ 手前から奥側に向けて硬く丸めれば完成です。

手順に慣れれば1本あたり30秒以内に完成できます。

2. おしぼりのマナー

次におしぼりを出す時、使う時のマナーについてご紹介します。

2-1.おしぼりを出す時のマナー

【おしぼりは清潔な物を使用する】
おしぼりは不衛生な物を使用すると、濡らした際に非常に不快なにおいがします。
洗濯物が生乾きの時のようなにおいです。
また、変色している物、シミや汚れがついている物を出すとお客様の気分を害してしまいます。
そのようなおしぼりを出すことはお客様にとても失礼です。
必ずきれいに洗濯され、しっかり乾いた清潔なおしぼりを使用して下さい。

【おしぼりはお客様の利き手側に置く】
おしぼりは基本的にはお客様から見て右側に置きます。
これはお客様が利き手でおしぼりを持つからです。
あらかじめお客様が左利きだとわかっていれば、左側に置いても大丈夫です。
複数人のお客様をお迎えする際は、平等に右側に置けば失礼はありません。

【おしぼりはおしぼり受け(トレー)に乗せて出す】
おしぼりは清潔な状態でお出しする物なので、おしぼり受け(トレー)に乗せてお出しして下さい。
その時におしぼりの三角形の部分(巻き終わり)が下になる様におしぼり受け(トレー)に乗せます。

2-2.おしぼりを使う時のマナー

【おしぼりは利き手で取る】
おしぼりは利き手で取り、反対の手で広げて使用します。
基本的におしぼりはお客様から見て右側に置きますが、それは一般的に右利きの方が多いからです。
お互い良く知った間柄では、左利きのお客様に配慮して左側に置いてある場合もあります。

・右側に置いてある場合:おしぼりは右手で取り、左手に乗せて広げて使います。

・左側に置いてある場合:おしぼりは左手で取り、右手に乗せて広げて使います。

・手渡しの場合:片手で受け取りそのまま使います。
※飲食店などでは、広げて手渡しで渡してくれる場合がありますが、その際は片手で受け取り、「ありがとうございます。」と一声かけるととてもスマートです。

【おしぼりは手以外に使用しない】
おしぼりはマナーとして手以外を拭いてはいけません。
本来、おしぼりは和室に入り畳(床)に手をついて挨拶した時についてしまった手の汚れをきれいにするという意味があるからです。

汚れた口元を拭くのは、再利用されるおしぼりを食べ物の落ちにくい汚れで汚してしまうのでマナー違反です。
口元を拭く際はティッシュか紙ナプキンをもらいましょう。

おしぼりを雑巾・台拭きとして使うこともマナー違反です。
食べ物や飲み物などをこぼしてしまった時は雑巾・台拭きを別に頂く様、声をかけましょう。

【使用後のおしぼりは使用した面を内側に畳む】
使用後のおしぼりは使用した面を内側に畳みます。
畳み方について特に決まりはありませんが、ぐしゃぐしゃに置くと見栄えが悪いので、使用後は使用した面を内側に軽く折り畳んで置きましょう。

3. お客様に喜ばれるおしぼりの準備テクニックと気遣い

【おしぼりは食前と食後の2回出す】
おしぼりは食前に1回、食後に1回の合計2回お出ししましょう。
食前に出したおしぼりは時間が経つと乾いてしまいますし、汚れもついています。
食後にもう1回、新しいおしぼりをお出しすることで、お客様にお食事後の時間も快適にくつろいで頂くことが出来ますので、おしぼりは食前に1回、食後に1回の合計2回お出ししましょう。

【季節によって暖かいおしぼりと冷たいおしぼりを使い分ける】
季節に応じて暖かいおしぼりと冷たいおしぼりを使い分けましょう。

暖かいおしぼり:おしぼり完成の状態でラップをし、電子レンジで30秒程度暖めると完成です。

冷たいおしぼり:おしぼり完成の状態でラップをし、冷蔵庫で冷やすと完成です。

寒い時のポカポカした暖かいおしぼり、暑い時のひんやりした冷たいおしぼりは、それぞれお客様にとってとても嬉しいものです。
ぜひ季節に応じて使い分けをしてみて下さい。

【暖色系おしぼりは温かさ、寒色系おしぼりは涼しさを演出】
おしぼりの色を利用したテクニックです。
赤・オレンジ・黄色系統の色を「暖色系」(だんしょくけい)、青・青緑系統の色を「寒色系」(かんしょくけい)と呼びます。
「暖色系」は温かさを、「寒色系」は涼しさを視覚から与える効果があります。
季節に応じておしぼりの色味を変えるとお客様の印象も変わってきます。

暖色系おしぼり-温かさを感じる色味

寒色系おしぼり-涼しさを感じる色味

【ティッシュペーパー・紙ナプキンを準備する】
おしぼりを使う時のマナー(2-2/おしぼりの使い方)でも触れましたが、おしぼりで汚れた口元を拭くことはマナー違反です。
食事中にお客様の口元が汚れてしまった時の為にティッシュペーパーや紙ナプキンを準備しておきましょう。

【雑巾・台拭きを準備しましょう】
おしぼりとは別にすぐにお出しできるように雑巾・台拭きを準備しておきましょう。
おしぼりを使う時のマナー(2-2/おしぼりの使い方)でも触れましたが、おしぼりでテーブルを拭くことはマナー違反です。
しかし、万が一お客様がテーブルを汚してしまったり、服を汚してしまったりした際には、手元にあるおしぼりをつい使ってしまうものです。
そのため、すぐにお出しできるようにおしぼりとは別に雑巾や台拭きを準備しておきましょう。

まとめ

おしぼりのたたみ方とマナーについておわかり頂けたと思います。
また、ワンランク上のおしぼりをお出しするテクニックもご紹介致しました。
この記事でご紹介したおしぼりのたたみ方を使い、ぜひお客様と楽しいひと時をお過ごし下さい!

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